ドラマロケ地となった「喫茶振り子」が店名はそのまま射水市松木に2024年12月16日(月)オープン！

射水市松木に昭和レトロな喫茶店「喫茶振り子」が2024年12月16日(月)オープン！

富山と東京を舞台とした福原遥さん主演のABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』で「喫茶振り子」として登場したお店が、ドラマの店名もそのままに新たにオープン！！

歌謡曲が流れる店内は、レトロなピンクの電話やレコードが飾られていたりと昭和感たっぷりな空間となっています。
生クリームたっぷりのウインナーコーヒーや鉄板ナポリタンなど昭和を感じさせるメニューも大人気！遊び心満載の名前が付いた七色のクリームソーダも必見です！

1979年(昭和54年)から2022年まで営業されていた人気レストラン「登汐(TOSHI)」の跡地への出店です。

2025年1月6日　公開

喫茶振り子の概要
『透明なわたしたち』と「喫茶振り子」
1. 『透明なわたしたち』とは？
2. 『透明なわたしたち』での「喫茶振り子」
喫茶振り子の地図とリンク

喫茶振り子の概要

喫茶振り子の概要は以下の通りです。

名称	喫茶振り子 (きっさふりこ)
オープン日	2024年12月16日(月)
分類	昭和レトロな喫茶店
所在地	富山県射水市松木719-1
営業時間	8:30～17:00 (L.O16:00) ランチ 11:30～13:30(数量限定)
定休日	火曜
席数	約15席【カウンター席・テーブル(ソファー)席】※3~4名様席は1席のみ

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公式Instagramから引用でナポリタンです！
七色のクリームソーダが選べる「しあわせのクリームソーダ」も紹介してみたかったのですが、そちらは現地で確認してニヤニヤしてください☆

『透明なわたしたち』と「喫茶振り子」

『透明なわたしたち』とは？

『透明なわたしたち』はABEMAオリジナルドラマとして2024年9月16日から配信されているABEMAオリジナルドラマ(全6話)。

東京と富山を舞台に20代の若者たちが抱える様々な状況とそれに伴う複雑な感情を、高校時代の繋がりから描いた群像サスペンスです。

主演はNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインを務めた福原遥さん。
そして、福原さんと同世代で国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ小野花梨さん、伊藤健太郎さん、倉悠貴さん、武田玲奈さんら20代の実力派俳優が勢揃いしています。

また主題歌は「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活動しているシンガーソングライターの幾田りらさんが「Sign」を描き下ろしています。

『透明なわたしたち』での「喫茶振り子」

『透明なわたしたち』で主人公たちの高校時代のたまり場として「喫茶振り子」は登場しています！

詳しく説明するとネタバレになるので割愛しますが、キャストとスタッフの集合写真に使われるくらいの重要スポットです！(集合写真のスクショにモザイクかけて貼ろうかと思いましたが自重しました)

もともとは1979年(昭和54年)から2022年まで営業されていた人気レストラン「登汐(TOSHI)」があった場所で、撮影時は喫茶店風に飾り付けがされていました。
その後どのような経緯があったかまではわかりませんが、店内を一部改装しドラマでの店名はそのままで新たにオープンすることになったようです！
店内にはコーナーもあり、希望される方にはロケ地マップがいただけるそうです！